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Razer Mamba Wireless【レビュー】

公開日:2020/04/08 最終更新日:2020/09/03

Razer Mamba Wireless【レビュー】

デザイン

LEDを光らせなければ、ゲーミングマウスにしては落ち着いたデザインで普通のワイヤレスマウスとして使用しても違和感はありません。

付属品

付属品です

重要なものだけピックアップ

説明書 日本語対応していました

②マイクロUSBケーブル 編み込んであるしっかりしたものでした。充電とマウスに差し込めばワイヤードマウスとしても使えます。

③USBワイヤレスレシーバーアダプター デスクの上に設置して、レシーバーを挿して使います(PCにレシーバーを直で挿すよりマウスとの距離が

近づくため通信が安定します)

④レシーバー 2.4Ghz帯で本体との通信に使います。

レシーバーがないなぁ・・・と思ったら、本体にしまえる仕様でした

重さ

実測105グラム

実測値で105グラムです

最近の超軽量ゲーミングマウスと比べると重たいですが、ワイヤレスのマウスとしては軽いほうではないでしょうか?

実際に持った感じも「軽いっ!」って感じました。重量バランスが良いと思われます。

フィット感

エルゴノミクスデザインで手のひらや指にかかるストレスが少ない(長期使用でレポートしていけたらと思います)

動作精度

True 16,000 DPI による Razer 5G 高性能オプティカルセンサーを採用

最大秒速 450インチ(IPS) / 50 G の加速度のスピードにセンサがついてこれる

1,000Hz ウルトラポーリング(1秒間に1000回PCマウス間で通信している)

400DPIで測定
800DPIで想定
通常使用では必要ないと思いますが、16000DPIで測定

凄いきれいではないですがゲーミングマウスの標準的な波形ですね

機能性

すべてのボタン(7個のボタン)は、制御アプリRazer Synapse 3 でそれぞれ自由にカスタマイズできます

②Razer Synapse 3という制御アプリを使用すると、設定が全てクラウド(インターネット上)に保存でき、いつでも設定を呼び出すことができる

③またネット環境が無くても、直接マウス本体にメモリーが内蔵されていて、5つのプロファイルを保存できる

たとえば友人宅やカフェで使用する場合もあらかじめ設定しておけば、設定を呼び出すことができる。(いつもの環境で使用できる)

耐久性

オムロンと共同開発した Razer™ メカニカルマウススイッチを使用しています。

耐クリック回数が5000万回となっており、通常使用でスイッチがダメになるということはないでしょう。

保証期間も2年とPC周辺機器にしては長い

バッテリーの持ち

最長で50時間の使用が可能となっていてプロゲーマーでも困ることはないと思います

値段

超軽量マウスが流行しているせいか、最近グッと価格が下がりました。

通常価格16280円ですが6980円で買えました(原稿執筆時)

気になった点

充電ケーブルとマウスの差し込みが固く充電しずらい(ワイヤードマウスとしても使えるのでトレードオフの機能ではありますが・・・)

総評

高級な部類に入るワイヤレスゲーミングマウスとしては、コストパフォーマンスが高くかなり良いマウスだと思います。

流行りの超軽量マウスではないですが、ワイヤレスとしてはかなり軽く操作性が良い部類だと思います

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。気になった方は下にリンクを貼っておくのでよかったらチェックしてみてください。

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